豚肉の部位について｜佐賀県多久インター近くの豚肉のヤマサン食品

お肉の部位についてconcept

豚肉にはさまざまな部位が存在します。知っているようで知らない豚肉の部位を紹介します。

少し硬めの肉質ですが、脂肪も程よく混じっています。赤身でしっかりとした旨みがあるので、シチューや豚汁などの煮込み料理のほか、薄切りにすれば焼肉や炒め物にも適しています。

赤身の中に脂肪が網目状に広がって、ロースよりもさらに濃厚でコクのある味が楽しめます。基本的にどの料理にも適していますが、赤身と脂肪の境目にある筋を切って調理しましょう。

豚肉の中でも高く評価されている部位。肉質は柔らかく、きめが細やかで、風味が良いのが特徴。外縁部分の脂肪には旨みが凝縮されていて、豚カツやポークソテーなどに適しています。

ロースと並んで最も良質な豚肉の部位。美肌効果のあるビタミンＢ１が最も多く含まれています。ロース同様、豚カツやポークソテーなど油を使った料理に向いています。

脂肪分が少ない部位です。柔らかい赤身で味はややたんぱくですが、肉色の濃い部分はきめが粗いので、薄切りにしたり煮込み料理などに利用します。

たんぱく質が豊富な赤身の代表的な部位。ビタミンＢ１を多く含みますが、柔らかさにややムラがあります。一般的に薄い色が柔らかいそうです。どんな豚肉料理にも利用できます。

別名「三枚肉」とも呼ばれる部分で、肉質は柔らかく濃厚な脂身が楽しめます。ベーコンや角煮などに適しています。ちなみにバラ肉の骨付き部分は「スペアリブ」と呼ばれています。

豚の足の部分。ゼラチン質と良質なコラーゲンが豊富に含まれています。煮込み料理に利用されることが多いようですが、炭火で焼いて塩とコショウで食べても美味しくいただけます。

豚の舌の部分で、やや歯応えがある部位なので薄切りにして調理します。焼肉や炒め物などで利用します。脂肪分が多くて柔らかいのは舌の根元の方で「上タン」と呼ばれています。

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営業時間
水・木曜日…10:00～18:30
金・土・日曜日…10:00～19:00
定休日：月・火曜日

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